インターバル速歩と健康維持

インターバル速歩

速歩きとゆっくり歩きを3分間ずつ繰り返す。3分で息切れがし始めるくらいの速歩きであることがポイント。1日でトータル30分(そのうち速歩きは15分)行う。続けて30分でなくても構わない。週に4日、計60分の速歩きを目指す。
私は時計を見ながら早歩きをしていますが3分だとわからなくなりやすいので5分刻みでやってます
加えて速歩しながら誤嚥性肺炎予防に役立つ あ・い・う・べー体操や早口言葉を行っています。

効果

きつい運動をすると筋肉が酸素不足になり、大量の乳酸が出て息切れがする。しかし、2~3分休むと酸素が供給されて乳酸も代謝され、再開できます。15分一気に速歩きするよりも、速歩きとゆっくり歩きを交互に計30分歩くほうが、継続率が飛躍的に高まることが調査で明らかになりました。 インターバル速歩を週に4回行えば、米国スポーツ医学会が指標とする、最大酸素摂取量の70%以上の負荷の運動が週60分になる。6000人以上の中高年を対象に5カ月間の効果検証を行った結果、継続率は90%以上、体力は最大で20%増加。要介護の人でも体力が10%向上したという。 
私は8月~10月は一日毎、10月~は雨の日以外は毎日1.5時間ほど行っていますが体重-5Kgでキープしています。

インターバル速歩を行っている場所と景観(浜名湖周辺)

速歩を行っている場所は舞阪堤という所で防波堤の上が歩道になっていて3~4Kmぐらいあります。

実際の歩道でほとんど人はいませんね。ここを1時間以上速歩しています。

8月の写真ですが少し日焼けしています。

遠州海岸が見えます。

おまけ-弁天島の夕焼けです。

浜名湖の今切口風景動画