掛川城

掛川城について

掛川城(静岡県掛川市)は、「東海の名城」とも呼ばれる、日本で唯一の本格的木造再建天守を持つお城として有名で歴史的にも文化的にも見どころが多い。
城主が今川氏 → 武田氏 → 徳川氏 → 豊臣系(山内一豊) → 再び徳川系と東海地方の重要拠点だったため、時代ごとに有力大名が奪い合いました。
山内一豊(掛川城主)とその妻・千代(見性院)は、戦国武将の夫婦として 「内助の功」 の象徴として有名でしたが史実としては?だそうです。

入口にある千代と一豊の案内

天守閣は1707年 宝永地震で天守が崩壊したが1994年 日本初の「本格木造再建天守」が完成

掛川城内部

当時の掛川城

城郭御殿が残っているのは、掛川城を含め全国でも4ヶ所のみで、国の重要文化財に指定されている。

御殿内部